2019年網絡流行語:「硬核」「我太難了」「我酸了」日語怎麼說

2019-12-11     木葉日本

2019年の流行語大賞は、日本開催となったラグビーワールドカップで話題になった「ONE TEAM」に決まった。

榮獲2019年日本流行語大賞的是因橄欖球世界盃在日本舉辦而引發廣泛關注的「ONE TEAM」。


同じ頃、お鄰の中國でも2019年の流行語トップ10が発表された。中國版2019年の流行語は現地文芸志が選定し、12月2日に発表している。

與此同時,鄰國中國也公布了2019年流行語TOP10的結果。中國2019年流行語是由當地文藝雜誌選定並於12月2日公布。

まず、エンタメ関連。「ハードコア(硬核)」や「アイデアを取り込む(融梗)」などが選ばれた。

首先是與娛樂相關的流行語。「硬核(ハードコア)」「融梗(アイデアを取り込む)」入選。

このうち「ハードコア」は、元は過激で荒々しい表現方法の音楽を指す(デジタル大辭林)。中國ではその意味が転じて、「(ゲームなどの)難易度が高い」「淒い、逞しい」などに変わり、汎用性の高い言葉としてネットユーザーに愛された。

「硬核」原本是指運用過激且粗暴表現手法的音樂(大辭林電子詞典)。在中國,這個流行語轉變為表示「(遊戲等)難度高」「厲害,堅強」等意思,這個詞在很多情況下都適用,因此網友們很愛用。

目を引くのは「生きづらさ」を象徴するような単語たちだ。

而引人矚目的是一些象徵「生活艱難」的流行語。

まず「996」。「朝9時から夜9時まで動く生活を周6日」という意味。中國でのブラック気味な労動環境を示す単語で、3月には「996を続けていたらICU行きだ」という運動が、システムエンジニアを中心にネット上で巻き起こった。

首先是「996」。意思是「從上午9點工作到晚上9點,一周工作6天」。是揭露有些黑暗的工作環境的詞,今年3月以系統工程師為中心,網上發起了「一直繼續996的生活,總有一天要進ICU」的運動。

「996」だったらまだマシじゃないか、と感じる日本の企業戦士たちもいるかもしれない。ただ、中國のIT企業も未明まで窗の明かりが消えないことも多く、実態は數字以上に厳しいようだ。

或許有些日本企業工作戰士會覺得「996」還不算什麼。不過中國的IT公司也常常出現通宵達旦,公司燈光始終亮著的情況,實際情況比「996」要嚴重許多。

続いて「もうキツい(我太難了)」。現地で投稿されたショート動畫がきっかけで流行った。原文は「もうキツい。最近ストレスがやばい」というもので、シンプルで意味の分かりやすいこのワードは、ストレスを抱える現代人の共感を得て拡散された。

另外還有「我太難了(もうキツい)」。流行的契機是網友投稿的短視頻。原話是「我太難了。最近我壓力很大(もうキツい。最近ストレスがやばい)」,簡單明了的這一流行語獲得同感壓力的當代人共鳴,因此被廣泛傳播。

「キツい」狀況にある人たちが、SNSで他人のリア充ぶりを見せつけられたどう思うだろうか。そんな時に使える流行語が「檸檬精(嫉妒にかられる)」だ。他人を羨み、嫉妒する時に胸を締め付ける「すっぱい気持ち」を表した言葉だ。

處在「艱難」處境下的人們在社交網絡上被他人的現充生活秀一臉時該用什麼詞表達心中感受呢。這時就要用上「檸檬精(我酸了嫉妒にかられる)」一詞了。「檸檬精」是用來表達羨慕、嫉妒他人時,心中所產生的「酸澀心情」。


また、バラエティ番組から人気が出た「お前がどう思うかは関系ない。俺がどう思うかだ(我不要你覺得,我要我覺得)」なども選ばれた。

除了以上流行語,因為綜藝節目而出名的「我不要你覺得,我要我覺得(お前がどう思うかは関系ない。俺がどう思うかだ)」等詞句也被選為了流行語。

本文來自:https://jp.hjenglish.com/new/p1291888/


文章來源: https://twgreatdaily.com/oHAV9m4BMH2_cNUgdTnm.html